秋田ご当地ラーメン!市場の中のラーメン屋さん@しなそば伊藤(秋田市) [食べ歩き計画]
ご当地○○なんて言う、言葉もB級グルメのおかげか良く聞くようになった今日この頃。
秋田のご当地ラーメンは・・やっぱ醤油が、それも、シブーイ醤油が多い気がする。
昔、酒田の三日月軒から、のれん分けされた三日月軒(秋田店)があったときは、
ずいぶんと通い込んだものなんですが・・最近の秋田事情はとんとご無沙汰でw
んで、家族に聞いてみたところ、ここが美味しいって事でこちら、支那そば伊藤へ・・。
お店の入り口は、道路に面する市場の外側と、市場の中側からと二つあるんですが、
今回は外側からお邪魔します・・と。w
大きな木の看板に店名が彫り込まれていて、明るい紺色に染まったのれんもシブーイ感じですw
んで、入り口の右手にはお店の挨拶というか口上が掲げられています。
そう、ここは秋田ご当地ラーメンの中でも、十文字ラーメンのお店なんですよね。
びっくりしたのが、かん水を使ってないとのこと!!
塩でつなぐって事はうどんみたいなもんなんだろうか??謎。
その他、いろいろ掲示が張ってあります。
結構地元の話題に上るお店だったんですね~。
んで、お店の前には看板メニュー(って言うか、ほぼそれだけ?w)の中華そばの写真が。
夏は冷やし中華もやっていたみたいですね。
そのネーミングが・・そのまんま冷やしw
もろに時代を感じます・・。
そんな東国原さんも次は中央に打って出ると言うことですから・・。
さて、店内に入るとちょうど右手似券売機が。
とってもシンプルなメニュー構成で・・。
いやー、助かりますw
イメージと違ったんだけど、みそもやっていたんですねぇ・・。
店内はおおよそ四人がけのテーブル席が数脚に、L字のカウンターによる構成で、
全員で・・15人程度は入れるでしょうか??
木のぬくもりを感じるシンプルな店内ですが、比較的新しいこともあって、
とても綺麗な印象です。
テーブルの上は・・こんな感じ。
これまたシンプル。
割り箸、胡椒、唐辛子、爪楊枝・・。
手前のツボは・・なんだったっけ・・。w
あ、福神漬け?いや、七色漬け?
お店オリジナルのお漬け物だった気がする・・。
そして、おおよそ十分弱で着丼!
あー、中華そば!!っ手感じのビジュアルw
なんだかココロがほっこりします。
んで、こちらはレンゲとドンブリがおぼんにのって提供されます。
ドンブリ表面をぐっと寄ってみる。
澄み切った薄茶色のスープの中に、細麺の縮れ麺がタユンと泳いでいます。w
具はしっかりとした歯ごたえのチャーシュー二枚と、刻みネギ、ノリ、なると、メンマ・・。
それと・・ちょっと珍しいと思うんだけど、こちらの中華ソバにはお麩が入っています!
スープをよく吸うので、スープが美味しい中華そばでは、このお麩もかなりのインパクトありますね-!!
さて、その、かん水を使っていない麺なんですが・・表面は割とつるつるしていてコシもある、
まさに中華そばって感じの食感!
かん水って使わなくても、こんな美味しい麺が作れるんですねー・・。
んで、なんというか、口に含むと、「ミネラル!」な感じがするんです・・。
うまく表現できないんですけど・・。
そして、スープですが、そりゃもう、さすがですw
美味しい。
色から見るとちょっと薄味のように感じるんですが、
味がしっかりしているからか物足りなく感じることはありません。
なんて言うか、今時珍しい、ストイックで品のある中華そばですねー!!
ただ、量的にはかなりあっさりサッパリなので・・おなかが減ったときにあてにしていくと、
割と若い男性はつらいかもしれません。w
それと、気になったのは・・「値段」でしょうか・・。
小麦の値上げが騒がれたとき、結構多くの店で値上げはされましたけど、
秋田の地代と物価で、並で650円は割と強気な値段設定だなぁと・・。w
それと、麺を増量すると、だいたいの相場は100円増しぐらいからだと思うんですが、
半玉増しで150円あげちゃう・・て。
特殊な製法で、麺に手間暇もかかっているのかもしれないけど・・ちょっとキビシイかなぁ・・。
気軽に入れる値段ではない感じです。
同じ手打ち麺の旧三日月軒だと650円で特大だったことを考えると・・ね。
時代が変わっていることを加味しても・・苦しい気がします・・。
ただ、こちらの中華そばはどうやらカロリー的にもかなりヘルシーらしく、
糖尿病でインシュリン注射している人が言うには、こちらの中華そばを食べたあとでも、
血糖値が他の食事に比べて上がらないんだそうです。
なんでだろ?そんなにかん水がいけないのかな??w
んで、市場側の入り口はこんな感じです。w
っていうか、玄関はどっちとも気合いが入っているのね・・。
どっちかが勝手口程度でもいいのになぁ・・なんて余計なお節介w
ということでごちそうさまでした!
秋田のご当地ラーメンは・・やっぱ醤油が、それも、シブーイ醤油が多い気がする。
昔、酒田の三日月軒から、のれん分けされた三日月軒(秋田店)があったときは、
ずいぶんと通い込んだものなんですが・・最近の秋田事情はとんとご無沙汰でw
んで、家族に聞いてみたところ、ここが美味しいって事でこちら、支那そば伊藤へ・・。
お店の入り口は、道路に面する市場の外側と、市場の中側からと二つあるんですが、
今回は外側からお邪魔します・・と。w
大きな木の看板に店名が彫り込まれていて、明るい紺色に染まったのれんもシブーイ感じですw
んで、入り口の右手にはお店の挨拶というか口上が掲げられています。
そう、ここは秋田ご当地ラーメンの中でも、十文字ラーメンのお店なんですよね。
びっくりしたのが、かん水を使ってないとのこと!!
塩でつなぐって事はうどんみたいなもんなんだろうか??謎。
その他、いろいろ掲示が張ってあります。
結構地元の話題に上るお店だったんですね~。
んで、お店の前には看板メニュー(って言うか、ほぼそれだけ?w)の中華そばの写真が。
夏は冷やし中華もやっていたみたいですね。
そのネーミングが・・そのまんま冷やしw
もろに時代を感じます・・。
そんな東国原さんも次は中央に打って出ると言うことですから・・。
さて、店内に入るとちょうど右手似券売機が。
とってもシンプルなメニュー構成で・・。
いやー、助かりますw
イメージと違ったんだけど、みそもやっていたんですねぇ・・。
店内はおおよそ四人がけのテーブル席が数脚に、L字のカウンターによる構成で、
全員で・・15人程度は入れるでしょうか??
木のぬくもりを感じるシンプルな店内ですが、比較的新しいこともあって、
とても綺麗な印象です。
テーブルの上は・・こんな感じ。
これまたシンプル。
割り箸、胡椒、唐辛子、爪楊枝・・。
手前のツボは・・なんだったっけ・・。w
あ、福神漬け?いや、七色漬け?
お店オリジナルのお漬け物だった気がする・・。
そして、おおよそ十分弱で着丼!
あー、中華そば!!っ手感じのビジュアルw
なんだかココロがほっこりします。
んで、こちらはレンゲとドンブリがおぼんにのって提供されます。
ドンブリ表面をぐっと寄ってみる。
澄み切った薄茶色のスープの中に、細麺の縮れ麺がタユンと泳いでいます。w
具はしっかりとした歯ごたえのチャーシュー二枚と、刻みネギ、ノリ、なると、メンマ・・。
それと・・ちょっと珍しいと思うんだけど、こちらの中華ソバにはお麩が入っています!
スープをよく吸うので、スープが美味しい中華そばでは、このお麩もかなりのインパクトありますね-!!
さて、その、かん水を使っていない麺なんですが・・表面は割とつるつるしていてコシもある、
まさに中華そばって感じの食感!
かん水って使わなくても、こんな美味しい麺が作れるんですねー・・。
んで、なんというか、口に含むと、「ミネラル!」な感じがするんです・・。
うまく表現できないんですけど・・。
そして、スープですが、そりゃもう、さすがですw
美味しい。
色から見るとちょっと薄味のように感じるんですが、
味がしっかりしているからか物足りなく感じることはありません。
なんて言うか、今時珍しい、ストイックで品のある中華そばですねー!!
ただ、量的にはかなりあっさりサッパリなので・・おなかが減ったときにあてにしていくと、
割と若い男性はつらいかもしれません。w
それと、気になったのは・・「値段」でしょうか・・。
小麦の値上げが騒がれたとき、結構多くの店で値上げはされましたけど、
秋田の地代と物価で、並で650円は割と強気な値段設定だなぁと・・。w
それと、麺を増量すると、だいたいの相場は100円増しぐらいからだと思うんですが、
半玉増しで150円あげちゃう・・て。
特殊な製法で、麺に手間暇もかかっているのかもしれないけど・・ちょっとキビシイかなぁ・・。
気軽に入れる値段ではない感じです。
同じ手打ち麺の旧三日月軒だと650円で特大だったことを考えると・・ね。
時代が変わっていることを加味しても・・苦しい気がします・・。
ただ、こちらの中華そばはどうやらカロリー的にもかなりヘルシーらしく、
糖尿病でインシュリン注射している人が言うには、こちらの中華そばを食べたあとでも、
血糖値が他の食事に比べて上がらないんだそうです。
なんでだろ?そんなにかん水がいけないのかな??w
んで、市場側の入り口はこんな感じです。w
っていうか、玄関はどっちとも気合いが入っているのね・・。
どっちかが勝手口程度でもいいのになぁ・・なんて余計なお節介w
ということでごちそうさまでした!
支那そば 伊藤 (ラーメン / 秋田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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