電気の明かりと、エコについて [日々思う]

D1000612.jpgD1000615.jpgちまたでLED電球が当たり前のように店頭に並んで久しいが、やっぱこういう場所で、人や物を照らすのは…電球なんですよね。
暗闇で本を読んだりとか、倉庫で物を取り出すのとか、そんなシーンでは明かりの色も種類も何でも良いけど、こういう明かりが雰囲気も演出するのには、やはり電球は欠けてはならぬ役者なんだと思う。

年間の電気料が、地球環境・CO2がと、言われると、世代交代させるのが絶対的な正義みたいに言われるけど…。

ダイヤル時に手で、ジーコロロロ…と回す黒電話。
手押しポンプでくみ出す井戸水…。

利便性などで主流ではなくなっても、マイノリティとして、この騒がしい世の中の片隅に、ひっそりと残してあげてても害はないんではないかなぁ…と思う。

少し前、大手電球生産元が電球からの完全撤退を決めたニュースがセンセーショナルに流れたときもあったけど…10年後、20年後の浅草ほおずき市を照らしているのはどんな明かりなんだろう?

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